
会社名 | 日本防音株式会社 |
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住所 | 東京都世田谷区北烏山1−17−8 |
電話番号 | 03-3307-5231 |
楽器の演奏やレコーディング、工場や施設の騒音対策など、防音が必要とされる場面は多岐にわたります。一方で、本当に音漏れを防げるのか、施工費用はどの程度かかるのかといった不安を感じる方も少なくありません。日本防音株式会社は、物理法則と測定データにもとづいた設計と施工により、確かな遮音性能を実現してきました。
目次
防音工事で顧客の多様なニーズに応えている
日本防音株式会社は、演奏用防音室から工場の騒音対策まで、幅広い防音ニーズに対応しています。すべての案件において完全防音を掲げ、物理法則にもとづいた設計と自社独自の工法で高い遮音性能を実現しています。楽器別に最適化された完全防音設計
日本防音では、防音対象となる楽器の特性を綿密に分析し、それぞれに最適な遮音構造をゼロから設計しています。ピアノ、ドラム、金管・弦楽器などは、音域・音圧が異なるため、共通仕様では不十分です。日本防音では、過去の音響測定データや周辺環境の暗騒音レベルを元に、音の波長や透過損失を考慮した遮音性能を事前に数値化しています。さらに、机上設計だけにとどまらず、完成後には実際の音響測定を実施して、計算通りの効果が出ているかを確認します。
スタジオ施工に求められる音響設計も対応
遮音だけではなく、よい音を響かせるための音響設計にも力を入れているのが、日本防音の特徴です。レコーディングスタジオやライブハウスの設計では、遮音・吸音・反射のバランスを整える必要があり、素材選定や空間形状に高度なノウハウが求められます。日本防音では、実績にもとづく測定データと反響シミュレーションを用いて、プレイヤーとエンジニア双方にとって理想的な音場を実現します。さらに、ProToolsなどの録音機材の導入支援や、配線・ワイヤリング、特注ファニチャーの製作まで対応可能です。
工事費用の査定は無料
回相談から費用見積もりまでは完全無料で対応可能です。防音の専門家による現地調査とヒアリングにより、予算に合った最適なプランを提示します。価格と性能のバランスを重視する姿勢が、個人・法人問わず高い評価を受けています。防音レベルと費用のバランス提案が好評
高性能な防音工事はコストがかかる一方で、必要以上の性能を追求すれば過剰投資となる場合もあります。日本防音では、バランスを正確に見極めたプランニングが可能です。たとえば、近隣が騒がしい住宅地であれば過剰な遮音は不要な場合もあり、逆に静寂な地域では高い性能が求められることもあります。日本防音では、数百件に及ぶ測定データと実績を元に、適正な遮音設計を算出し、ていねいに説明してくれるため、顧客は安心してプランを選択できます。
騒音測定・音響調査を通じた根拠ある提案
無料見積もりの範囲内で、簡易な現地調査と騒音測定を行うことも可能です。目安として必要な遮音性能や施工規模を把握でき、計画段階から無駄のない工事を実現できます。たとえば、工場の夜間騒音や学校・保育園の外部騒音への対策では、周辺への音の伝達経路をデータで明確化します。敷地境界線での測定結果にもとづき、行政指導や基準値をクリアする設計が可能です。