
会社名 | 株式会社CALMO防音 |
---|---|
住所 | 大阪府吹田市南吹田2丁目2−8-103 |
電話番号 | 0120-960-354 |
防音空間づくりには、高度な技術が求められます。CALMO防音は、熟練職人による完全自社施工により、プランニングや設計、施工、メンテナンスまでの自社一貫体制が特徴です。防音性能の明確な数値保証やオーダーメイドの対応力は、ほかの施工会社にはない独自の魅力です。この記事では、CALMO防音の特徴についてくわしく解説します。
プランニングからメンテナンスまで一貫対応
CALMO防音は、日本全国に施工対応する、防音工事を専門とする会社であり、高い防音性能で信頼を集めています。これまで培ってきた専門的な知見と確かな技術力により、ピアノやドラムなど多種多様な楽器に対応した防音空間の施行を手がけてきました。防音性能を保証
防音工事の効果は、施工技術や使用される材料、さらには施工者自身の経験に大きく左右されます。技術のない施工会社では、満足のいく防音環境を構築できないこともよくあります。CALMO防音では、そうした品質のばらつきを排除するために、事前に最低保証数値および目標数値を決めるなど、性能基準を設けているのが特徴です。施工前に、どの程度の防音効果が見込めるのかを計算・予測したうえで、施主にわかりやすく提示してくれます。
一貫対応が魅力
新築戸建てやリフォームを問わず、防音工事の全行程について、長年にわたり専門で携わってきた技術者自身が担当します。これにより、仕様のずれや認識の齟齬を最小限に抑え、ニーズに対し、高い精度で形にすることが可能です。低価格での防音工事を実現
防音室を設けたいと考えたとき、多くの方がまず気になるのが費用でしょう。CALMO防音は、高品質と低価格を両立させた防音工事を提供しています。一貫体制による中間マージンの排除
一般的な防音工事では、プランニングや設計、実際の施工などを外部の協力会社に委託することが多く、中間マージンが発生します。一方、CALMO防音では、プランの提案から施工完了まで、すべての工程を自社で管理・施工することで中間マージンを排除、余計なコストを抑えています。さまざまなコスト削減施策
CALMO防音は、施工に必要な材料を大量に仕入れる体制を整えており、単価を大幅に引き下げることが可能です。また、一般流通ルートを介さない独自の仕入れ網を活用しているほか、一部の仕上げ材は自社で製造するなど、コスト削減施策を凝らしています。防音工事のオーダーメイドにも対応
防音室を検討するうえで、多くの方が抱えているのは、本当に自分の生活スタイルに合った防音空間が作れるのかという不安です。市販の組み立て式防音室では、部屋のサイズや用途に完全に合致させることがむずかしく、インテリアとの調和も妥協を強いられることがあります。そうした悩みに対して、CALMO防音は、完全オーダーメイドの防音工事を提供しています。
ニーズに応えるゼロからの設計
CALMO防音の防音室は、既成のユニットではなく、施工する部屋の構造や使い方、目的に応じてゼロから設計・施工されます。そのため、遮音性能はもちろん、内装のうつくしさや居心地のよさにも配慮した空間づくりが可能です。音を遮るだけではなく「心地よく過ごせる場所」を実現することが、CALMO防音が目指す防音工事です。
デザインの自由度が高い
壁材の素材や色合い、床材などもひとつひとつ打ち合わせのうえで決定します。中でも、無垢材を使用したフローリングはとくに人気があり、自然な質感と音の響きのよさから、多くの利用者に選ばれています。また、用途に応じて残響時間の調整も実施するため、その人に合った最適な音環境を構築可能です。豊富な経験と専門技術
完全オーダーメイド施工を可能にしている背景には、CALMO防音が長年にわたって防音工事に特化してきた豊富な経験と専門技術があります。現地調査や打ち合わせ、プランニングの段階から、実際の施工まで一貫して対応する体制を整えており、下請け業者への丸投げや寄せ集めの職人による施工は一切ありません。工事を担当するのはすべて、CALMO防音で経験を積んだ熟練の専門職人たちだからこそ、細かな要望にも柔軟に応えられ、高い品質を維持できるのです。
防音性能を「見える化」
CALMO防音では、仕上がった防音室の性能を「見える化」する取り組みに力を入れています。音の遮断性能については「JIS A 1419」に準じた測定法を採用しており、専用の測定機器により125Hzから4kHzまでの6ポイントで遮音数値を正確に計測・分析します。
評価は厳格で、マンションの場合には「D-70等級」を、戸建住宅では「D-55等級」を保証できる体制を整えています。