日本音響エンジニアリング
おすすめポイント
半世紀以上の実績を持つ音響専門会社
設計から測定まで一貫対応
自社ブランドの音響製品で高品質な空間づくり
基本情報
見積もりシミュレーション | − |
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ショールーム | − |
遮音性能 ※ピアノ室/戸建ての場合の目安 | Dr-50 |
保証・サポート | 完成仕上げ前の測定で保証値を確保 |
施工例 | ・放送スタジオ ・ホール/劇場 など大型施設が中心 |
会社情報 | 日本音響エンジニアリング株式会社 東京都墨田区緑1-21-10 |
日本音響エンジニアリングは、創業以来業界をリードしてきた会社で、企業向けのホールを中心に地域や規模の大小に関わらず幅広い施工を行ってきました。ここでは、そんな日本音響エンジニアリングの特徴や魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
目次
日本音響エンジニアリングの特徴①:圧倒的な技術力

日本音響エンジニアリングは、ホールや大型施設を対象とした建設音響業界でトップクラスの技術力を持つ会社です。まずは、その技術についてご紹介します。
世界に通用する音響設計技術
日本は世界的に見ても土地が狭いため、音漏れへの配慮や近隣環境への対応がとくに厳しく求められる傾向にあります。こうした厳しい条件のなかで、日本音響エンジニアリングでは独自の技術開発に取り組み、高い遮音性能と優れた防振構造を培ってきました。
また、音を閉じ込める構造によって生じる音響障害をはじめとしたさまざまな音の問題に対しても、的確な解決策を見出し、使用目的に応じた最適な音環境を提供してきた実績があります。このような実績や経験から、日本音響エンジニアリングは、世界水準に通用する高度で専門性の高い音響技術を有しているのです。
圧倒的な音響調整技術
どれほど精密に設計・施工を行ったとしても、最終的な空間には人や機材、什器といった多くの可変要素が加わるため、音響空間の完成度を高めるためには、完成後の調整がかなり重要な役割を担っています。楽器職人が最終的な仕上げで反りや締まりを微調整するように、建築音響においても最終段階の調整が、空間全体の音響品質を大きく左右する決定的な要素となるのです。
日本音響エンジニアリングでは、この繊細な音響調整を職人技と捉え、自社の専門スタッフが直接対応。お客様が納得される音環境が整うまで、責任を持って現場に立ち会い、理想とする「音」を納品できるまで徹底的に対応しています。
専門性の高い技術
高品質な音響空間を実現するため、日本音響エンジニアリングでは材料の選定・使用方法から、ビスの締め方、ボードの貼り方、さらには材料が発する微細な音に至るまで、細部にわたって音に配慮した高度な施工法で対応しています。
一般的な建築とは一線を画す専門的な現場管理を徹底しており、音響空間づくりに特化した協力会社との連携体制も整備しています。また、現場の管理者だけでなく、一人ひとりの職人が高い意識を持ちながら施工にあたっていることも、よい音響空間づくりができる理由といえるでしょう。
日本音響エンジニアリングの特徴②:幅広いニーズに対応できる

日本音響エンジニアリングでは、個人のスタジオから制作スタジオ、音響実験室まで用途に合わせたさまざまな提案を行っている会社でもあります。ここでは、そんな日本音響エンジニアリングが対応できる施工の一部をご紹介します。
レコーディング・放送・制作スタジオ
国内外の音楽のレコーディング、映画やアニメなどの映像作品の音源収集を目的としたスタジオや、テレビ、ラジオ、配信を行うスタジオ、またMAや編集室など、プロが使用する音に関する現場の空間づくりを行うことができます。
試写室・リハーサルスタジオ・劇場
日本音響エンジニアリングがこれまでの現場でつくりあげてきた音を、快適な音環境で再現するための試写室やスタジオ、劇場なども提供しています。小規模の映画館やライブハウス、さらにはホールや劇場といった大空間も手掛けており、幅広いニーズに対応できるのが強みです。
音響実験室・試聴室
日本音響エンジニアリングには、対象となる物の音や振動を正しく測定・評価するための音響実験室や試写室の納入実績もあります。規模や規格にとらわれず、要望や目的に合わせた提案を行うこともできるので、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。
日本音響エンジニアリングの特徴③:デザインへの柔軟な対応

音にこだわった設計だけでなく、ニーズに沿った柔軟なデザインを提供できるのも、日本音響エンジニアリングの強みのひとつです。ここでは、そんな日本音響エンジニアリングが提案するデザインについてご紹介します。
最新の再生規格に対応
近年、音の再生環境はデジタル技術の急速な進化に伴い、大きく変化を遂げています。Dolby Atmosをはじめとするイマーシブオーディオが当たり前となっている今、より高度な多チャンネル規格への対応も求められる時代です。日本音響エンジニアリングは、こうした最先端の技術にも柔軟に対応できる設計力を有している会社でもあります。
また、昨今では音響だけでなく映像との一体化を図る建築音響設計にも多くのニーズがあります。日本音響エンジニアリングには、音と映像の両分野に精通した技術者が多数在籍しており、その豊富な経験と蓄積されたノウハウをもとに、お客様の要望に応じた最適な音響空間の提案を行っています。
快適な空間のデザイン
音のクオリティが高いことはもちろん、人が実際に活動する空間においては、音だけが優れていても十分とは言えません。長時間の作業や活動を快適にするには、人にとってやさしい空間設計が不可欠なのです。
さらに、時代の変化とともに空間の用途や求められる機能も変わっていきており、こうした変化に柔軟に対応しながら音環境を最適化するためには、空間のプランニング力と意匠性が非常に重要となっています。日本音響エンジニアリングでは、快適性と機能性を両立させる空間プランを提案するとともに、音に配慮した高い意匠性を備えた設計を行うことで、快適さや心に寄り添う空間づくりを実現しています。
まずは公式サイトをチェックしよう!
高い技術力で幅広いニーズに応えられる日本音響エンジニアリングが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトではさまざまな施工事例が紹介されているほか、資料のダウンロードもできるので、ぜひそちらも活用してみてください。そして日本音響エンジニアリングで、目的や用途に合わせた防音室を手に入れましょう。
日本音響エンジニアリングの口コミ・評判
更地状態の設計段階から相談に乗っていただき、許される予算の中で可能な限り妥協を排した満足のいくオーディオルームを作っていただきました。S/N、音場感、音像感全てにおいて満足しております。響きが美しく、品位があり、また隠れた情熱も併せ持つ芯のあるサウンドです。https://www.noe.co.jp/
今の御時世、広い部屋でピアノの自然な反響した音を録音できるスタジオはほとんどありません。狭い、吸音され過ぎた部屋でピアノを弾いて録音する事がほとんどです。 演奏しているピアニストは、演奏中自分のピアノの音にゲンナリするものです。しかし、このスタジオは狭いながらも演奏中も気持ち良いし、録音された音も良いのです。 そして時間制限を気にして録音する必要もありません。現在、このスタジオは僕のレコーディングスタジオとしてフル稼動しております。 (もちろんピアノ以外の楽器もどんどん録音しています。)https://www.noe.co.jp/