Livtech (リブテック)

公開日:2025/06/06 最終更新日:2025/07/25
耳が疲れない工夫で長時間の練習も快適に

Livtech (リブテック)

Livtech (リブテック)のメイン画像 引用元:https://www.livtech.jp/

おすすめポイント

  • Point

    建築技術を活かした高性能な施工

  • Point

    防音レベルの保証数値つき

  • Point

    実際に体験できるショールームあり

基本情報

見積もりシミュレーション
ショールーム ⚪︎
遮音性能
※ピアノ室/戸建ての場合の目安
記載なし
保証・サポート 室内の音場調整、測定による性能確認
施工例 ・ピアノ/ドラム/管楽器練習室
・オーディオルーム
・シアタールーム
・音楽教室
・ダンススタジオ
など
会社情報 株式会社リブテック
愛知県日進市米野木台5丁目1018

Livtech(リブテック)は、建設会社ならではの技術と、音へのこだわりで満足度の高い防音ユニットや防音工事を提供している会社です。ここでは、そんなLivtech(リブテック)の特徴や施工について詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

Livtech(リブテック)の特徴①:こだわりの防音性能を低価格で

Livtech(リブテック)の画像

Livtechは、建設会社の強みを活かした高い技術の施工を、低価格で提供しています。まずは、そんなLivtechの防音についてのこだわりや、費用などの特徴をご紹介します。

豊富な実績

Livtechは、防音工事歴25年以上の長い実績があります。従来のような天井の低い防音室ではなく、快適に過ごせる天井高を確保する工事で、多くの方に満足できる防音室を提供してきました。豊富な実績があるからこその提案力や対応力で、幅広いニーズに応えます。

工事へのこだわり

Livtechが多くの方に選ばれているのは、単純に遮音性を上げるための工事ではなく、長時間練習しても耳が疲れない工夫が施された工事にこだわっているからでもあります。工事の際には既設の天井を解体し、少しでも天井高を確保したうえで天井全体の吸音性能を向上できるよう施工しています。これにより、狭さを感じさせず、大きなホールで演奏しているかのような音響空間を作り上げることができるのです。

また、防音性能を向上させるための方法として、駆体と壁と天井の遮音補強工事も実施しています。これにより、防音室から漏れる音を最小限に抑えることができ、どのような住宅や設備でも快適な演奏や周囲への配慮ができる空間を作り上げることができます。

低価格での提供

防音室は大手楽器メーカーなどでも提供されていることが多いですが、Livtechならそのような防音室の費用を大幅に抑えた価格で防音室を提供できます。これは、建設会社の強みを活かし、必要な建材や工賃を把握しているからこそできることであり、適正価格での提供を叶えているのです。できるだけ費用を抑えて防音室を設置したい方にも、Livtechがおすすめです。

Livtech(リブテック)の特徴②:用途に合わせた設計が可能

Livtech(リブテック)の画像

Livtechでは、防音室で使用する楽器など用途に合わせた設計を行っているのも特徴です。ここでは、ピアノ防音室と、ドラム・バンドスタジオ、それぞれの仕様などをご紹介します。

ピアノ防音工事の特徴や基本仕様

Livtechの防音室は、定型の箱物を組み立てるのではなく、熟練の職人が下地から仕上げに至るまで現地で作り上げます。これにより、マンションでは隣戸に対しDr-65dB、戸建て住宅ではDr-50dBを保証しています。

ピアノは壁からの反響がまったくない空間では、つまらない音になってしまいますが、反響がありすぎると音がわかりにくくなってしまい耳が疲れてしまいます。Livtechなら設置する部屋の状況に応じて、ピアノの音響としてベストな状態になるよう、部屋を作り上げているのです。

基本仕様として、天井を解体して天井高を上げ、吸音性能を向上させる工事のほか、浮き床工事、駆体壁遮音補強、2重の防音ドアと遮音サッシを導入しています。

ドラム・バンドスタジオ

ドラムやバンド演奏の防音工事は、防音対策のなかでももっとも難しいとされている技術です。それは、ドラムがほかの楽器に比べて音圧が非常に高く、振動を伴った低音域の音になるから。Livtechでは、そんなドラム特有の響きにも対応し、ドラムやバンド演奏に最適な防音室を施工しています。

ドラムを利用する防音室の基本設計は、天井高を上げての吸音性能向上の施工のほか、既設床を解体し浮き床工事とタイルカーペットを採用しています。駆体壁には遮音補強を施し、壁には吸音パネルの設置もします。基本は窓なしの設計となり、ドアは2重窓を採用することでより高い防音性を実現します。

また、ドラムは振動が伝わりやすいという特徴があることから、完成前にしっかりと遮音測定を行い、データで防音効果を確認してくれるのも嬉しいポイントのひとつ。細かなチェックを実施することで、より精度の高い防音室の提供を可能にしているのです。

Livtech(リブテック)の特徴③:ショールームで体験できる

Livtech(リブテック)の画像

Livtechでは、実際の防音効果がどのようなものであるかを体験できるショールームを設置しています。ここでは、ショールームでできることをご紹介します。

バンド演奏用スタジオ

バンド演奏用のスタジオは、ドラム・ギター・ベースと各アンプ、そしてPAシステムを完備しています。普段使っている楽器類を持ち込んでの体験も可能となっているので、バンドメンバー全員で訪れて防音性や遮音性を確かめてみてください。

コントロールルーム

Livtechでは、近年需要が高まっているレコーディング兼ミックス・マスタリング用のコントロールルームの設計や施工も行っています。隣接するピアノ室やドラム室に接続しているので、実際にレコーディングをしながら体験することが可能です。

シアタールーム

シアタールーム・リスニングルームもショールームで体験することができます。DOLBY ATMOSを導入し、臨場感のある音の環境を確認できるのです。自宅にシアタールームやリスニングルームの設置を検討している方も、ぜひ体験してみてください。

音楽ホール

ご紹介した以外にも、ショールームには音楽ホールを設置しています。このホールは音楽教室の運営や楽器練習、さらにコンサートホールを地域に開放して演奏会やセミナー開催にも利用されています。

まずは公式サイトをチェックしてみよう!

建設会社ならではの施工技術や方法で、ほかにはない防音室の設計を行っているLivtechが気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。サイトには施工事例や、検証動画なども多数掲載されているので、参考になるはずです。そしてLivtechで最適な防音室を手に入れ、快適に練習できるようにしましょう。

Livtech(リブテック)の口コミ・評判

無題
実際うちの防音室を、施工して頂きました。防音性能を保証するという、とんでもないハードルも当然越える遮音性能。そして、一戸建て2階という難易度も、建築の知識を深く理解している証拠だと思います。改めまして、ありがとうございました。毎日、想像以上の「幸せな空間」に居られます。
https://g.co/
運営者コメント
難易度の高い条件下でも、しっかりとした防音性能を実現できている点が心強いといった評価がされていますね。完成後の生活が「幸せな空間」と表現されていることからも、技術力と満足度の高さがよく伝わってきます。
無題
7年前の工事に際しましては、私の細かい要望や我儘に親切丁寧にご対応して頂きまして誠に有り難う御座いました。御社の素晴らしく的確、音楽的な工事で、今まで音に対するトラブルも一切なく、レコーディングやプレイ、レッスン等、仕事に集中出来ております。ハイクオリティで、長時間使っても居心地の良い、聴き疲れしないスタジオを有り難う御座います。リブテックさんは自信を持って私の関係者にお薦めしたい会社です。また何か御座いましたらその節は何卒宜しくお願い致します。
https://g.co/
運営者コメント
工事から7年が経っても高い満足度が続いていることは、品質の確かさを物語っています。要望を丁寧に汲み取り、音楽に最適な空間が完成したことで、長期的に仕事の質にも好影響を与えているのが伝わってきます。

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イメージ引用元:https://www.showaonkyo.com/引用元:https://www.soundzone.jp/引用元:https://dspc.co.jp/引用元:https://www.livtech.jp/引用元:https://www.noe.co.jp/
会社名昭和音響♪
(株式会社昭和クリエイト)
サウンドゾーン
(環境スペース)
D.S.PコーポレーションLivtech
(リブテック)
日本音響エンジニアリング
見積もり
シミュレーション
ショールーム
遮音性能
※ピアノ室/戸建ての場合の目安
Dr-60程度Dr-60程度Dr-50~55程度記載なしDr-50
保証・サポート・引き渡し時に実測(遮音性能の測定)あり
・引き渡し後の無償アドバイス
計量証明の交付あり遮音性能測定検査室内の音場調整、測定による性能確認完成仕上げ前の測定で保証値を確保
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