サウンドゾーン(環境スペース)
おすすめポイント
遮音性能を数値で証明できる
遮音性能の公的証明書の発行も可能
機能性とデザインを両立する防音設計
基本情報
見積もりシミュレーション | − |
---|---|
ショールーム | ⚪︎ |
遮音性能 ※ピアノ室/戸建ての場合の目安 | Dr-60程度 |
保証・サポート | 計量証明の交付あり |
施工例 | ・ピアノ/ドラム/管楽器練習室 ・オーディオルーム ・シアタールーム ・音楽教室 ・ダンス/配信/録音スタジオ ・ゴルフ室 など |
会社情報 | 環境スペース株式会社 東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩德ビル9階 |
サウンドゾーン(環境スペース)は、自宅から店舗まで幅広い用途に対応する防音室・防音工事を提供している会社です。多くの施工実績を持ち、これまでに蓄積された技術やノウハウで、目的に応じた最適な防音室の提案をしています。ここでは、そんなサウンドゾーン(環境スペース)の強みや魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
目次
サウンドゾーン(環境スペース)の特徴①:幅広いデザインの設計が可能

サウンドゾーンは、施工する環境やお客様の要望に応じたさまざまな設計の提案ができる会社です。設計とデザインにこだわりを持ち、空間自体をインテリアの一部として活用できるため、導入後も部屋のイメージを損ないません。
自由設計と多彩なデザイン
サウンドゾーンでは、部屋の広さや形状、窓や柱・梁などの構造に左右されず、要望に応じた自由設計が可能です。さらに、オリジナルの吸音パネルを活用することで、個性的な防音室を完成させることもできます。
パネルは、色や形、大きさなど種類豊富に用意されており、空間全体のデザイン性を保ちつつ防音性能をプラスできるため、好みや完成のイメージに合わせて選べるのがポイントです。これまでにさまざまな防音室を手掛けてきた専門家だからこそできる対応で、納得できる防音室づくりをサポートしてくれるでしょう。
実績が豊富
サウンドゾーンは、2003年に創業して以来数多くの防音工事、音響測定の実績があり、対応してきた防音室の種類は多岐にわたります。公式サイトにも事例が多数掲載されていますが、下記のような施工が可能です。
- ・ピアノ室
- ・ドラム室
- ・ホームシアター
- ・リハーサルスタジオ
- ・ダンススタジオ
- ・ライブハウスなど
個人向けの工事から音楽や音楽関係の施設の施工まで行ってきたからこそ、さまざまな要望に応えることができ、安心の施工を提供してくれるでしょう。
サウンドゾーン(環境スペース)の特徴②:防音・遮音性能への強いこだわり

設計段階から、遮音性や防音性にこだわった対応を行っているのもサウンドゾーンの魅力です。専門の測定を徹底して行い、遮音性能や騒音レベルの客観的なデータを取得することで、品質を保証しています。ここでは、そんなサウンドゾーンの音へのこだわりを見ていきましょう。
遮音性能測定
サウンドゾーンでは、JIS A 1417規格「建築物の空気音遮断性能の測定方法」に基づいて、室間や窓サッシなどの音の漏れを測定し、室内外の音圧レベル差を評価します。これにより、遮音性能の有効性を数値として確認でき、本当に遮音効果のある空間づくりができているのかを客観的に確認できるようにしているのです。
床衝撃音測定
床衝撃音測定は、JIS A 1418の「建築物の床衝撃音遮断性能の測定方法」に準じて行われ、上の階からの打撃音の影響を測定します。タッピングマシンというハイヒールのような軽量衝撃音を発生させる装置や、バングマシンまたはインパクトボールという子どもが飛び跳ねるような重量衝撃音を発生させる装置を用いて、床衝撃音が下階へ与える影響を正確に評価できます。この検証によって計測した数値は、集合住宅やオフィスにおける騒音対策に役立てることができるでしょう。
騒音測定と評価
サウンドゾーンでは、住宅や周辺の環境騒音(交通、設備音など)を騒音計で測定し、日本建築学会推奨のN等級評価によって音環境の評価を実施します。測定データは防音設計の基礎資料として用いられ、設計を行う際の資料としても活用しています。
音響特性測定(残響時間等)
音楽スタジオやコンサートホールなどでは、客席が心地よいと感じられる音環境が求められ、体育館やスポーツホールなどでは競技を行いやすい音環境が求められます。このように場所によって求められる音環境であるかを確認するために、残響時間・音圧分布・インパルス応答などを測定します。
この測定によって得られた結果は、音響仕様書と比較して所期の音響性能を満たしているかを評価するのに活用されます。また、計測結果とともに、一般的に推奨される室内音響特性とサウンドゾーンの経験データを参考として評価するのにも活用されています。
サウンドゾーン(環境スペース)の特徴③:安心のアフターケア

サウンドゾーンは、施工後にも万全なアフターケア体制を整え、完成時点の遮音性能だけでなく、長期間にわたって快適な音環境を維持することを重視しています。ここでは、そんなサウンドゾーンのアフターケアについてご紹介します。
遮音性能の保証
防音室を提供している会社の中には、完成後の防音室について性能を保証しないケースがあるようですが、サウンドゾーンでは品質管理を徹底し、遮音性能の保証を行っています。完成後に防音や防振が実現できているかを必ずチェックしてくれるので安心です。
アフターフォロー体制
引き渡し後も、なにか不具合や防音室への悩みが発生した場合は、相談することができます。状況に応じて訪問して、現地のヒアリングや状況確認などを行い、必要であれば追加工事などにも柔軟に対応してくれます。
1年点検を実施
サウンドゾーンでは、引き渡しから1年後のタイミングで1年点検を実施しています。事前に案内状での連絡があるので、訪問日時の希望を返信してください。1年点検では、建具や防音ドアなどの確認や、細かな調整をしてくれるので、ちょっとした不具合も相談しやすくなっています。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
豊富な施工実績や徹底した測定体制を整えているサウンドゾーンなら、満足できる防音性や遮音性を実現できる防音室の施工を行ってくれます。室内と調和するデザインや設計も得意としているので、自宅への施工でも雰囲気を壊すことなく導入できるでしょう。
また、サウンドゾーンでは、実際の防音性能を体験できる「防音体験ルーム」を提供しているので、気になる方はぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか。公式サイトにはお客様の声も掲載されているため、そちらも参考にしながら依頼を検討してください。
サウンドゾーン(環境スペース)の口コミ・評判
とにかく近所の方に気兼ねなくピアノを練習することが出来る環境が出来て、とても満足しています。環境スペースさんに防音室をお願いして本当に良かったと思っています。防音室が完成してからの対応も、きちんとしていただけていて、とても助かっています。今後も、色々とお世話になることがあると思いますが、末長く、お付き合いさせていただければと思っています。https://www.soundzone.jp/